インストール

PlanningPMEデスクトップ版, PlanningPME Web Access 共にオンサイト、またはオンラインのインストールが可能です。
オンプレミスとクラウドの違いは？

ソフトウェアをコンピューターにインストール
ライセンスの管理 - スタンダードバージョン
ライセンスの管理 - Citrix または ターミナルサーバーバージョン
アップデート

PlanningPMEは、デフォルトでAccessデータベースを使用します。

PlanningPMEを正しく機能させるには、オペレーティングシステムに応じていくつかのコンポーネントをインストールする必要があります。

この段階では、PlanningPMEソフトウェアが少なくとも1台のコンピューターにインストールされていなくてはなりません。

- サーバー上にPlanningPMEフォルダーを作成します
- 読み取りと書き込みでこのフォルダを共有します
- このフォルダにPlanningPME.ppファイルをコピーします

最初の選択肢：サーバーにPlanningPMEをインストールし、各コンピューターにPlanningPME.exeファイルのショートカットを作成します。
2番目の選択肢：各コンピューターにPlanningPMEをインストールします。
最初の選択肢に従ってPlanningPMEをインストールすると、将来のアップデートのインストールがよりかんたんになります。

「ファイル」メニューから「場所」を選択し、データベース「PlanningPME.pp」の保存場所を選択します。

パフォーマンス上の理由から、サーバーのネットワークパスにネットワークドライブをマップし、ネットワークパス全体ではなく、このドライブをデータベースの場所に指定することをお勧めします。
例：Pドライブにネットワークパス「\\ Server \ PlanningPME」を割り当てる

「ツール」メニューから「オプション」を選択し、「詳細設定」タブをクリックします。「イベントのロックで変更矛盾を防ぎ、プログラムをネットーワークで使用する」を有効化すると、タスク変更中に他のユーザーは同じタスクを変更できないようになります。

バージョン SQL-Server: 7.0, 2000, 2005, 2008, 2012, 2016, 2017, 2019, 2022, SQL-Server Express

インストールキットのダウンロード： SQL_SERVER.ZIP

- 新しいデータベースを作成する - テーブルの作成 と データベースへの挿入: Script_SQL_GB.sql - データベースにアクセスできるユーザーの作成

 SQLのインストールタイプ（SQLまたはWindows認証）に適した.regファイルを実行します。

   --> サーバーがSQL認証を使用している場合：
AUTHENTIFICATION SQL_32bits.REG または AUTHENTIFICATION SQL_64bits.REG

次に、レジストリ内の文字列値 「Base」にサーバーの名前またはIPアドレス、データベースの名前を入力し変更します。

"Provider=sqloledb;Data Source=サーバーの名前またはIPアドレス;Initial Catalog=SQLデータベースの名前;User Id=SQLユーザー;Password=SQLユーザーのパスワード"

   --> SQL ServerがWindows認証を使用する場合：
SSPI_32bits.REG または SSPI_64bits.REG

次に、レジストリ内の文字列値 「Base」にサーバーの名前またはIPアドレス、データベースの名前を入力して変更します。

"Provider=sqloledb;Data Source= サーバーの名前またはIPアドレス;Initial Catalog= データベースの名前;Integrated Security=SSPI"


   --> データベースが英語でインストールされている場合は、こちらを実行する必要があります：
US_32bits.REG または US_64bits.REG

バージョン MySQL: 4.0 - 5.0 - 8.0

インストールキットのダウンロード： MY_SQL.ZIP

MySQLをダウンロードして起動します

次のスクリプトをダウンロードして実行し、データベースを作成します：

- テーブルの作成 と データベースへの挿入 :Script_MySQL_GB.sql

- データベースにアクセスできるユーザーの作成

インストール Driver ODBC 3.51 MySQL

ファイルの実行:

PlanningPME-32bits-MySQL-ODBC.reg または PlanningPME-64bits-MySQL-ODBC.reg 次にレジストリ内の文字列値「Base」にサーバーの名前またはIPアドレス、データベースの名前、ユーザー、パスワードを入力して変更します：
- "Base"="Provider=MSDASQL;DRIVER={MySQL ODBC 3.51 Driver};Server=自身のサーバーの名前またはIPアドレス;Port=3306;Option=16384;Stmt=;Database=自身のデータベースの名前;Uid=ユーザー;Pwd=パスワード"
データベースが英語でインストールされている場合は、こちらを実行する必要があります：
US_32bits.REG または US_64bits.REG

データベースをホストするには、Webサーバーが必要です。

前提条件（英語）を参照してください