PlanningPME Desktop - バージョンアップ履歴

リソースのスケジュールと空き時間の検索アシスタントは、組織内の時間とリソースの管理を最適化するために開発された強力なツールです。
これによってユーザーは、従業員、会議室、設備など、複数のリソースの空き時間をすばやく見つけて、タスク、予定、プロジェクトなどを簡単に計画することができます。

新しいタイプのカスタムフィールド : 「複数選択」タイプのカスタムフィールドは、ユーザーが複数のアイテムを同時に選択できるフィールドを作成する機能です。
このタイプのフィールドは、たとえばインストール用に複数の機器を選択する場合など、ユーザーが定義済みのリストから複数の項目を選択する必要がある場合に最適です。

活動をより適切に計画し、各曜日の特定の習慣や空き時間に基づいてスケジュールを調整するために、曜日を表示する新しい日付形式が追加されました。
たとえば「月 2024-8-26」のように日付に曜日を含めると、ユーザーはイベントの日時をよりかんたんに確認することができます。
日付形式を変更するには、[ツール] メニュー → [ユーザー プロファイル] → [短い日付] に移動します。

イベントの詳細にフィールドのラベルを表示するということは、特定のフィールドの名前またはラベルをイベントの詳細表示に埋め込むことを意味します。

これにより、たとえばフィールド名を「整数」タイプのカスタムフィールドの前に表示したり、「コメント」フィールドのフィールド名、またはこのイベントに関連するその他の情報など、イベントに関する追加のコンテクスト情報を表示できます。
これらのラベルを表示することで、ユーザーはイベントを開かなくても重要な詳細をすばやく確認でき、イベント管理の正確さと効率が向上します。

カスタムフィールド作成の「プレビュー」ボタンが追加されました

カスタムフィールドの位置プレビューは、イベントの「一般」タブでカスタムフィールドがどこに表示されるかを視覚的に確認するための機能です。
このプレビューでフィールドの構成とレイアウトを表示することができるので、すべての情報が論理的に配置されていることを確認し、かんたんにカスタマイズすることができます。

タブナビゲーションリストでサイドメニューから表示するタブをかんたんに変えることができます。

イベントの状況とコンテクストのインディケーターの作成が可能になりました。
たとえば、特定の日のリモートワークの人数を表示することができます。. たとえば、「未完了」または「キャンセル」されたタスクを追跡するためのインディケーターを作成することができます。

プロジェクトの新しいカスタムフィールドが利用可能になりました : 「プロジェクトの期限」、「実績作業時間」、および「数量」。
. プロジェクトの期限 : このフィールドで、プロジェクトを完了する期限を定義することができます。. これは、計画を立てて期限を守るために不可欠であり、チームが優先順位に従って作業を計画し、遅延を回避するのに役立ちます。
. 実績作業時間 : このフィールドには、プロジェクトの作業に実際に費やされた時間が記録されます。. これは、チームの効率を分析し、また実際に費やした時間と計画された時間を比較することで、ギャップを特定し、戦略を調整し、リソース管理を改善するのに役立ちます。
. 予定期間 : このフィールドには、プロジェクトを開始する前に完了するまでの推定時間が表示されます。.
これは初期計画の参考として機能し、現実的な要求を設定し、設定された期間内に目標を達成するためにリソースが適切に割り当てられていることを確認します。

これらのカスタム フィールドにより、監視と分析のための詳細で関連性の高い情報が提供されるため、より正確でカスタマイズされたプロジェクト管理が可能になります。

お客様からのご要望により、オンラインスケジュールにいくつかの機能が追加、改善されました。

. カスタム「選択」フィールドの簡単な変更 : 時間を節約するために、タスクを右クリックしてカスタムの「選択」フィールドをすばやく変更できます。
. リソースの空きの追加チェック : デフォルトでは、タスクまたはアサイン不可がすでにリソースに割り当てられている場合、スケジュールの矛盾を防ぐために警告メッセージが表示されます。. リソースがタスクではなく「アサイン不可」で利用不可の場合にのみ警告メッセージが表示されるように制限を追加することができるようになりました。
. リストビューのレジストリでの保存 : ユーザーがリスト ビューでスケジュールを終了すると、次回スケジュールを起動したときにこのビューで開きます。
. カスタムフィールド「顧客の設備」のサイズを拡張できるようになりました。 : イベント ウィンドウを拡大すると、「顧客の設備」カスタム フィールドも拡大されます。
. 「単一選択」タイプのカスタムフィールドのZ-Aソート : このタイプのフィールドをアルファベットの降順でリストできるようになりました。
. カスタム署名フィールドの数 : イベントに複数の署名が必要な場合
イベントカードに作成できる「署名」タイプのカスタムフィールドの数が無制限になりました。
. ユーザー履歴 : 「ツール」→「 履歴」メニューから、ユーザーごとの履歴を確認することができます。
. 関連するタスクのセットを選択する : リンクされたタスクのセットを選択し、それらを前方または後方に移動できるようになりました。
. タスクテンプレートの行を削除する : タスクテンプレートの行を削除できるようになりました

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数週間の作業を経て新しいロゴ、配色、インターフェースを含めたPlanningPMEのデザインが完成しました。このスタイリッシュでモダンなデザインはPlanningPMEの理念を表すと同時に、お客様に親しみを持っていただけることを願ってデザインされました。

スケジュールのロードが改善され、更に使いやすくなりました。

「コンテクスト」はイベントの背景に追加する新しいタイプのデータです。「コンテクスト」はイベントの背景に色のついた長方形で表されます。

「コンテクスト」は様々な状況に使用できます。
- 従業員がどこで業務をしているかを表示.
- 労働時間を設定する

チュートリアル - コンテクスト管理

イベントの「状況」のデフォルトを設定することができます。これによってイベントを作成の際「状況」がデフォルト設定されます。

チュートリアル - 「状況」を使ってイベントを管理する

新しいオプション：［ツール］→［オプション］→［ビュー］→［スペース追加］

オプションが有効化されている場合: このオプションを有効化することによってタスクの上部に空きができます。この空き部分を使って新規タスクを作成することができます。

オプションがオフの場合: イベントが行の高さ一杯のスペースを取ります。

「データ」→「ユーザー」メニューで各ユーザーの最終接続日を確認することができます。

スケジュール表の新しいフィルターでリソースを並び変えることができます。

リソースを並び変えるには下記の方法があります：

• 全リソースに設定された順序（［データ］→［リソース］メニュー）
• 部署ごとに設定された順序（［データ］→［部署］メニュー）

組織の構造を定義することにより、効果的なリソースの計画が可能になります。

• 企業組織図を作成する
• 各部署のメンバーを決定する
• サービスごとに表示するリソースの順序を指定する
• 部署に時間プロフィールを割り当てる
• リソースを検索する

すべての時間プロフィールを新しいメニュー「時間プロフィール」で管理することができます。

「リソース」ウィンドウで時間プロフィールを選択します。

イベントの状況は長方形の左側に、前もって設定された色の線で表わされます。

チュートリアル - 「状況」を使ってイベントを管理する

複数の部署にプロジェクトを割り当てることができます。

各部署にタスクを指定することができるようになりました。これによって各部署に特有のタスクリストが表示され、その部署には関係のないラベルが表示されないようになります。

タスクのリスト（データメニュー→タスク）がより使いやすくなりました。スキルとシフト、部署の情報に直接アクセスできるようになりました。

イベントに複数のリソースを割り当てることが使いやすい選択ボックスによってかんたんになりました。

各ユーザーがスケジュールへアクセスするためのパワードを作成することができるようになりました。

インターフェースに使われている用語を、各言語でカスタマイズすることができるようになりました。

予定されたイベントと既に終了したイベントを色のコードで素早く見分けることができます。

各イベントの達成率をパーセンテージで表すことができます。点線で進捗状況が表示されます。

イベントのプレビューで設定の結果を表示することができるようになりました。

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「計画中」リソースのイベントをリソースに移動すると、イベントの継続期間を問うメッセージが表示されることがあります。 このオプションはプロジェクトや長期タスクを短い期間に区切ることが必要な場合に便利です。

プロジェクトウィンドウに３つの新規タブを作成できるようになりました。
ニーズに合わせてスケジュールをより使いやすくするために、複数のカスタムフィールドを備えた最高三つの追加タブを追加することができます。

タスクに必要なスキルを指定すると、イベント上で直接リソースをそのスキルでフィルターすることができます。
前もって設定しておくこと：スキルをリソースとタスクのラベルに割り当てる必要があります。

グループ設定のイベントまたはアサイン不可タブの「詳細表示」→「公開」設定でプライバシー保護ためにスケジュール上の長方形のテキストを非表示にすることができます。

新しく「自動的に高さを調整する」オプションが追加されました。特定の従業員のスケジュールに複数のタスクが同じ期間に計画されている場合、その表示を見やすくするために行の高さが自動的に調整されます。

より素早く、かんたんにスケジュールをカスタマイズするために、テキストと背景の色をリソース、顧客、プロジェクトにコピーすることができるようになりました。

検索ウィンドウに表示するフィールド／列および検索する年を選択することができます。

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