Federación Vicente Abreuのサクセスストーリー

目的に合わせてボランティアスタッフや会場、イベントなどをかんたんに管理しましょう。


Federación Vicente Abreuのサクセスストーリー

会社紹介

1995年、市議会、州議会、カハ・ビタールは、アラベスを活動範囲とする社会福祉分野の非営利団体の本部を設立するための協力協定に調印しました。
これらの団体は、その活動、内容、目的、目標を通して、ハンディキャップの原因となる精神、身体、感覚の障害を持つグループまたは個人の社会生活を支援しなくてはなりません。
現在では、23の協会が連盟を構成しています。連盟の目的は以下の通りです:
ビトリア・ガステイスのCalle Pintor Vicente Abreu, 7 - bajoにある連盟の施設を管理し、連盟を構成する協会の本部として機能させること。
サービス利用者の社会参加と支援を実現すること。
連盟を構成するすべての団体の活動を企画すること。その目的は、これらの団体の存在、社会、健康、労働、アクセシビリティに関する措置の要求、およびボランティアの募集について、ビトリア都民の認識を高め、教育し、情報を提供することです。

国:
スペイン
事業内容:
病気で苦しむ人とその家族をケアする非営利団体
スケジューラーの使用目的:
会議室の管理

導入背景

連盟を構成する23の協会は、その会員また社会全体、ボランティアや理事会のための活動を定期的に行っています。このセンターには、一般会議室が8つ、ノートパソコンとプロジェクター各一台があり、これらの設備のスケジュールを管理することが目的でした。

会議室の空き状況を管理し、利用計画を立てる

PlanningPME導入の目的は、センターの作業室を管理し、これらのスペースの利用を計画することでセンターの使用を最適化することでした。各協会は活動を行うためにこれらの作業室を使用することができます。
PlanningPMEは、1部屋あたりの予約時間や利用時間を把握するための統計分析にも利用されています。また、各協会がスケジュールにいつでもアクセスできるように設定されているため、利用したい部屋がすでに予約されているかどうかを確認するためにも使われています。 部屋は一日または数日間予約することができます。
コロナ禍のため、現在センターの利用が少ない状況ですが、PlanningPMEを使い始めて一年、作業室の予定の最適化を可能にするこのツールにとても満足しています。